秩父札所八番 西善寺の樹齢約六百年のコミネモミジ [国内旅行]
秩父は素敵なところがたくさんあって、
時々自転車でツーリングに行くだんなさん情報で、
秩父札所八番 西善寺の
樹齢約六百年のコミネモミジを見に行くことに。
門を入ってすぐ、新緑の大きなもみじが見えてきました。
秩父三十四観音霊場の札所の一つで
阿弥陀三尊をお祀りしています。
こちらで私たちもお参りしました。
これが樹齢600年のコミネモミジです。
この前にいると、なんだかとても癒されました。
1時間くらい眺めていても飽きない感じでした。
画質が悪いですが、もみじの上に鳥を発見。
なんていう名前の鳥?名前が知りたいのですが
さっき登った「武甲山」もここからはっきり見えました。
秋は、入場料を取るそうですが、
このもみじ、秋にぜひもう一度見たくなりました。
三鷹の森ジブリ美術館① [国内旅行]
前々から行ってみたかった
東京・三鷹にあるジブリ美術館へ行ってきました。
ここは、完全予約制で
チケットはローソンだけが取り扱っているので
事前に先月チケットをネットから申し込んで
ローソンのロッピーで発券しておきました。
毎月10日午前10時から翌月分のチケットが一斉発売されるそうです。
JR新宿駅から中央線に乗り換えて、
快速で15分くらいで三鷹駅に到着。
南口には、、
ジブリ美術館行きのバスもありました。
(大人¥200・子供¥100)
小田急バス三鷹駅南口案内所と車内販売では
往復割引券もあるようです。
(大人¥300・子供¥150)
が、我が家の大黒柱は歩くの大好き人間なので
もちろん徒歩で向かいます
徒歩でも約1.1キロくらいですので
20分弱で着きました。
歩く道も南口から道に沿って玉川疎水沿いで
歩道もちゃんとあって、わかりやすかったし、
季節がいいのでとっても気持ちよかったです。
井の頭自然文化園の横を通り過ぎて右折すると
こちらが入り口。たくさんの人が写真を撮っているのは、
トトロがいるニセ入り口でした。
ここまでは、入場券なしで誰でも入れます。
午前9時40分頃本物の入り口に並んで、
10分くらいで入場開始。
入り口横のプランターを良く見ると
ハウルの動く城と千と千尋の家?かな。。。
残念ながら美術館内は撮影禁止。
美術館外は撮影可能でしたので
外の写真を中心にご紹介します
明日に続きます
三鷹の森ジブリ美術館②(映像展示室 土星座) [国内旅行]
ジブリ美術館は、
入場する時間が4つに分かれていて
チケットを購入するときに、
私たちは最初の10時~と指定しました。
次回は12時~なので
だんだんと人数が増える、混むということになります。
まず最初に、中央ホール向かって左側にある
映像展示室 土星座 へ向かいました。
こちらでは、15分起きに
ここでだけ限定で見られる映画を上映しています。
定員が80名なので、すぐいっぱいになります。
事前調査していたので待ち時間無しで
10時から見ることができました。
入館日、一回限り見ることができるのですが、
(チケットにスタンプが押されます。
またこのチケットがフィルムになっていて、
どれが当たるかはわかりません。。。)
週によって3種類の映画が交代で上映されています。
今回は、「めいとこねこバス」という
となりのトトロの番外編みたいな短編映画を
見ることができました。
めいちゃんがとってもかわいかった~
映画の後、螺旋階段を登って
「ネコバスルーム」へ移動。
ネコバスルームは、
映画と同じようにネコバスの中で子供たちが遊べるようになっています。
子供たちの笑顔がいっぱいでした。
入れ替わり制なので、10分待ちでした。
これはおみやげのこねこバスです
次男におねだり攻撃されちゃいました。。。
それから、ここの人気スポット
カフェ麦わらぼうしへ向かいました。
つづく・・・
三鷹の森ジブリ美術館③(カフェ麦わらぼうし) [国内旅行]
さて、カフェ麦わらぼうしへ
午前11時に並びに行きました
このカフェですが、11時半には
すでに満席になる人気スポットなのです。
麦わらぼうしという名前だけあって
店内には、麦わらぼうしのオブジェが。
店内のライトを良く見ると、魔女のデザインだったり、
ジブリならではです。
お昼前だったので、
早めのランチにしようか迷いましたが
スイーツ好きな一家なので
こちらでは、甘いスイーツを頂きました。
ふぞろいいちごのショートケーキ¥790
結構なボリュームがあります。
国産小麦粉と沖縄の粗精糖、三鷹の卵、
新鮮なイチゴと厳選された食材で作られているだけあって
おいしかったです。甘すぎないのがいいですね。
麦わらぼうしのチョコパフェ¥790
こちらは甘党の方向きですね。。。
おいしかったです。
桜のシフォンケーキ¥500
シフォンケーキがふわふわで塩漬けの桜の花びらが
アクセントになってとってもおいしかったです。
白いアーモンドクリームプリン¥470
滑らかなクリームのプリンでした。
ランチメニューは、
・くいしんぼうのカツサンド ¥1000
・麦わらぼうしのオムライス¥1000
などなど、いろいろありました。
どれも結構ボリュームがあるようでした。
カフェの隣にはテイクアウトのオープンカフェのお店もあります。
とってもかわいらしいカフェでした。
次回に続きます。。。
三鷹の森ジブリ美術館へ④(館内と屋上) [国内旅行]
さて、小腹も満たしたので、
もう一度館内へ戻って展示を見ることに。
1階の中央ホール右側の
動き始めの部屋のからくりですが、
アニメーションのコマ送りの仕組みを
実際に自分の目で見ると、
目からうろこ。
2階に上がって
映画のうまれる場所という部屋は
宮崎駿監督たちの絵コンテやセル画
実際に書くときに参考にした
本や写真が置いてあったり、
ここも食い入るように見てしまいました
まっくろくろすけ キーホルダー¥450
などなど購入。。。
この日は企画展示室で小さなルーブル美術館展をやっていました。
なぜかはわかりませんでしたが・・・
それから屋上のロボット兵に会いに行きました。
屋上からの眺め↓
まっくろくろすけが閉じ込められてる?
真ん中にポンプから井戸水が出るパティオがありました。
子供たちに人気がありました。
ジブリ美術館は、細部にいろいろなこだわりを
感じさせるオブジェやステンドグラスなど
とってもかわいらしくてお洒落で
素敵な空間でした。
2時間~3時間くらいで十分楽しめるところでした。
お隣が井の頭公園で緑が多くて
都会の中のオアシスのような空間でした。
三鷹の森美術館へ⑤(屋上番外編・・・) [国内旅行]
ロボット兵の裏側にまわると
ロボット兵が長年の時を経たため
体に草が生えているという設定を忠実に
再現してあり、感動してしまいました
ロボット兵のところからトトロのけもの道のような小道を進むと
文字が刻まれた黒い石板が。。
天空の城ラピュタより『ムスカ大佐のせりふ』
素晴らしい!!700年もの間、
王の帰りを待っていたのだ!!
君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね!?
黒い石だ!!伝承の通りだ!!
読める!!読めるぞ!!
つい黒い石に手をかざして
読める、読めるぞとさけびそうに
なってしまいそうに
入り口から屋上を見ると、なんとロボット兵
がこちらを見守っているではありませんか。
右上にロボット兵を発見・・・
いろいろ大人も楽しめますよ
本日のネタはマニアックなだんなさん提供でした
ちなみに、
三鷹の森ジブリ美術館の正式名称は、
「三鷹市立アニメーション美術館」という名前なんですが、
スタジオジブリの関連会社が建設した建物を
三鷹市に寄付し、公の建物施設としているからです。
三鷹の森ジブリ美術館というのは
正式な通称なんだそうです。
今日で三鷹の森ジブリ美術館は終了です
お付き合いいただきありがとうございました。
井の頭公園から吉祥寺駅 [国内旅行]
三鷹の森ジブリ美術館は井の頭公園内にあるので、
せっかくなので井の頭公園を散策しながら
JR吉祥寺駅まで歩くことにしました
新緑が素敵で、歩いているだけで気持ちいい空間ですね。
動物園があって、みどりの日は無料だったのですが、
4/29はみどりの日ではなくなっていたので、
残念ながらスルーしました。。。
お茶の水って、ここの水のことだったんですね~
吉祥寺駅まで続く商店街です。
大勢の人がいて活気のある商店街でした。
歩いた距離は約3キロ
二つの駅の距離がかなり近いですよね。
くわしくはこちらです。
ここから、東京が一望できるところへ向かいました。
つづく。
東京都庁からの展望 [国内旅行]
JR中央線 吉祥寺駅からJR新宿駅で下車し、
無料で東京の眺望が楽しめる、
東京都庁の展望台へ行ってきました
JR新宿駅西口
南展望室から富士山が見えるということで
南へ行くことに。
南展望室の方が空いている時間が短いようですね。
夜景を撮るなら北展望室のようです。
中に入ると簡単に荷物チェックがありました。
それから高速エレベーターで
あっという間に47階まで到着。
エレベーターはガラス張りでなかったので
高いところが苦手な私でも
まったく怖くなかったです
中にはカフェもありました。
高いところが苦手な私は、
15分程度で立ち去りました・・・
残念ながらお天気が悪くて
富士山が見られませんでした。。。
今度は、気温が低くて見通しがきく12月~2月は、
富士山を望むことができる日が多いそうなので
その頃に行ってみたいです
那須フラワーワールド [国内旅行]
GWに行ってきた那須高原にある
那須フラワーワールドのご紹介です
那須のテーマパークの中で
割安なのとあまり知られていないところだということで
ぜひ行ってみたいと思い行ってきました。
(入園料 大人500円 中高生 300円 小学生 200円)
GW後半はあいにくのお天気で
曇り空・・・
お天気が曇りで、きれいな写真が撮れなくて残念
お花畑に囲まれて、とっても癒されました。
季節季節でいろいろなお花が咲き乱れるそうです。
詳しくはHP参照です。
http://www.flower-world.net/
那須温泉郷「鹿の湯」 [国内旅行]
フラワーパークから移動して、
那須温泉郷にある「鹿の湯」へ行きました。
(入浴料 大人 ¥400)
ここは、那須温泉発祥の源泉が楽しめる共同浴場で、
開湯は約1300年前と伝わり、
傷を負った鹿がこの湯で癒したことから
この名前が付いたそうです。
女湯に5つと男湯に6つの内湯がありましたが、
洗い場などはなく、石鹸類は使用不可で
汗を流して温まるだけの温泉でしたが、
古き伝統を感じさせるお風呂でした。
温度が高めで、
男湯は41度~48度という風に
内湯が温度別になっていました。
さすがに46度は熱すぎて
入られない
ここは短熱浴がおすすめなんだそうです。
貴重品は、¥100と¥200のコインロッカー
に入れてくださいと案内があります。
お金は戻ってきません・・・
温泉の渡り廊下下の湯川からも
硫黄の匂いがぷんぷんしました。
GW中ということもあって、
午前11時くらいの中途半端な時間だったのですが
駐車場もかなりいっぱいで
かなりタイミングよく出る車の後へ駐車できました。
道を挟んで反対側に
那須温泉神社がありました。
鳥居向かって左側に無料で入れる足湯がありました。
鹿の湯のすぐ上に
「殺生石(せっしょうせき)」という
岩がごろごろ転がっている崖があったのですが、
昼ごはん前でおなかぺこぺこで
子供たちが動けなくなってしまい、
観光を断念しました・・・
どうやら、松尾芭蕉が
「石の香や 夏草赤く 露あつし」
とここで詠んだそうです。