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那須温泉郷「鹿の湯」 [国内旅行]

フラワーパークから移動して、
那須温泉郷にある「鹿の湯」へ行きました。
(入浴料 大人 ¥400)

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ここは、那須温泉発祥の源泉が楽しめる共同浴場で、
開湯は約1300年前と伝わり、
傷を負った鹿がこの湯で癒したことから
この名前が付いたそうです。

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女湯に5つと男湯に6つの内湯がありましたが、
洗い場などはなく、石鹸類は使用不可で
汗を流して温まるだけの温泉でしたが、
古き伝統を感じさせるお風呂でした。

温度が高めで、
男湯は41度~48度という風に
内湯が温度別になっていました。

さすがに46度は熱すぎて
入られない[あせあせ(飛び散る汗)]
ここは短熱浴がおすすめなんだそうです。

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貴重品は、¥100と¥200のコインロッカー
に入れてくださいと案内があります。
お金は戻ってきません・・・

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温泉の渡り廊下下の湯川からも
硫黄の匂いがぷんぷんしました。

GW中ということもあって、
午前11時くらいの中途半端な時間だったのですが
駐車場もかなりいっぱいで
かなりタイミングよく出る車の後へ駐車できました。

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道を挟んで反対側に
那須温泉神社がありました。
鳥居向かって左側に無料で入れる足湯がありました。

鹿の湯のすぐ上に
「殺生石(せっしょうせき)」という
岩がごろごろ転がっている崖があったのですが、
昼ごはん前でおなかぺこぺこで
子供たちが動けなくなってしまい、
観光を断念しました・・・

どうやら、松尾芭蕉が
「石の香や 夏草赤く 露あつし」
とここで詠んだそうです。

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