片山右京さんの遭難について [登山]
片山右京さんの遭難のニュースを見て
よく本人だけでも助かったなあと
思いました。
右京さんは登山や自転車をされているので
親近感がありました。この間のサイクルショー
のTシャツもすごく売れていました。↓
私も冬山(3年位前まで)やっていました。
といっても3000m級の冬山は行った事が無く
関西だった為、伯耆大山、氷ノ山とかでしたが・・・
雪山登山はとても死と隣り合わせ
というか恐ろしく静かというか、雪庇を踏み外せば、
即重症だし、冬山に登ると常に緊張していなくてはなりません、
登山道なんて雪で覆われて、無いので、地図を頼りに自らの力
しか頼るものはないです。その分頂上に着いた感動は夏山では
味わえないし。景色もとてもすばらしいし。大きな魅力である。
春山の笠が岳(2006.5)↓
話を戻して、-20℃の真夜中にテントが無いことに気づき
200mも山を下り、仲間を発見するだけでもすごいと思うし、
寝袋をかけたり毛布をかけたり、救助活動はしていたと思う。
下山をせずにその場で救助を待っていれば確実に右京さんは
死んでいたと思うし、下山は間違いではないでしょう。
刑事事件とかにはならないと思うが、遺族のこととかを
考えると、南極とか次の冒険も、行けなくなると思う。
右京さんの身体能力が他の二人よりも高かったから
生還出来たのだと思います。
右京さんには、がんばってほしいです。
ガンバレ!!!!!!!!!
よく本人だけでも助かったなあと
思いました。
右京さんは登山や自転車をされているので
親近感がありました。この間のサイクルショー
のTシャツもすごく売れていました。↓
私も冬山(3年位前まで)やっていました。
といっても3000m級の冬山は行った事が無く
関西だった為、伯耆大山、氷ノ山とかでしたが・・・
雪山登山はとても死と隣り合わせ
というか恐ろしく静かというか、雪庇を踏み外せば、
即重症だし、冬山に登ると常に緊張していなくてはなりません、
登山道なんて雪で覆われて、無いので、地図を頼りに自らの力
しか頼るものはないです。その分頂上に着いた感動は夏山では
味わえないし。景色もとてもすばらしいし。大きな魅力である。
春山の笠が岳(2006.5)↓
話を戻して、-20℃の真夜中にテントが無いことに気づき
200mも山を下り、仲間を発見するだけでもすごいと思うし、
寝袋をかけたり毛布をかけたり、救助活動はしていたと思う。
下山をせずにその場で救助を待っていれば確実に右京さんは
死んでいたと思うし、下山は間違いではないでしょう。
刑事事件とかにはならないと思うが、遺族のこととかを
考えると、南極とか次の冒険も、行けなくなると思う。
右京さんの身体能力が他の二人よりも高かったから
生還出来たのだと思います。
右京さんには、がんばってほしいです。
ガンバレ!!!!!!!!!
2009-12-20 00:18
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0