嵯峨野散策　落柿舎　祇王寺：旅log：SSブログ

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　落柿舎に行きました。入場料200円http://www.rakushisha.jp/

落柿舎(らくししゃ)は元禄(げんろく)の俳人向井去来(はいじんむかいきょらい)の遺跡(いせき)である。
去来は芭蕉(ばしょう)の門人にて師翁(しおう)の言葉に、「洛陽(らくよう)に去来ありて、
鎮西(ちんぜい)に俳諧奉行(はいかいぶぎょう)なり」と称(たた) えられた。去来が落柿舎を営んだのは、
貞享(じょうきょう) 四年(1687)の以前で、芭蕉が初めて訪れたのは元禄二年(1689)、
併(あわ)せて三度来庵す。元禄四年には四月十八日から五月四日迄滞留(までたいりゅう)し、
その間に『嵯峨日記(さがにっき)』を誌(しる)した。　　　（説明文より）

落柿舎の入口には常に蓑(みの)と笠(かさ)がかけてある。↓
これは本来庵主の在庵と不在を示すもので、ここに蓑笠がかけてあったら在庵、
なければ外出中というしるしであるが、今は落柿舎の象徴として常にあるそうです。

ナンテン↓

秋に来たときは柿の実がなっていたのですが
もう無かったです。

すぐ近くには去来先生のお墓もありました。

次男君は朝から歩かされっぱなしで
疲れてしまいました。優しい長男君がおんぶをしてやりました。

すぐに崩れてしまったのですが・・・。

二尊院はパス

お寺がいっぱいです・・・。

祇王寺↓http://www.giouji.or.jp/
現在の祇王寺は、昔の往生院の境内である。
往生院は法然上人の門弟良鎮に依って創められたと伝えられ、
山上山下に亘って広い地域を占めていたが、いつの間にか荒廃して、
ささやかな尼寺として残り、後に祇王寺と呼ばれる様になった。（説明文より引用）

大原三千院みたいなきれいな苔でした。
昔、秋に行った時は紅葉がきれいで、すごく印象に残っていたのですが
冬は寂しげでした。

銀輪さんみたいにネコを発見！！

明日に続く・・・。

祇王寺の庭は見事ですね。
紅葉でなくてこれはこれで十分美しいです。
お子どもさん達も大人の遠足につきあってくれて偉いですね。

by tomochan (2011-01-08 18:21)

猫が人なれしてますね～
by とまと (2011-01-08 18:25)

趣のある素適なところですね^^

長男君、弟君をおんぶしてあげて
優しいお兄ちゃんですね^^☆
by あずき (2011-01-08 18:26)

やはり京都は素敵ですね。
三千院のような苔のある庭も落ち着きますね。
by ヨッシーパパ (2011-01-08 18:43)

ラクガキシャと読んでしまいました、恥ずかしいですわ。
説明文も、もっと現代語にしてくれても良いのに、さすが京都は今も雅でありますね。
緑の苔の絨毯に座す真っ白な猫様良いものでおじゃります。
by 銀輪乗士 (2011-01-08 19:44)

さすが兄ちゃんですね
微笑ましい♪
by b.b.mk2 (2011-01-08 19:56)

長男君は優しいですね！
我が家とは大違いですよ(笑)
by KIKU (2011-01-08 20:46)

懐かしいです。
by まんじゅうこわい (2011-01-08 21:30)

二尊院　逆に　私は行きました☆☆
by オサムシ (2011-01-08 21:43)

祇王寺の庭は、記憶に残りますね。
お兄ちゃんから、家族の暖かさが伝わってきます。
by charingo (2011-01-08 21:48)

hayazou2002 さんのとこはフットワーク軽いですね～。
尊敬します。
我が家は家族全員出不精で・・・
寒いと特に・・・（笑）

by ヤマピー (2011-01-08 21:56)

こんばんはー＾＾
二尊院は秋の紅葉シーズンは綺麗ですよん♪
by toshi (2011-01-08 22:20)

次から次へと、さすがに京都は見所一杯ですね。
それにしても、こういう文化的な建造物の見学にお子さん達がちゃんとつきあっているのが凄いですね。我が家の子ども達が小さかったときはそれは大変でしたよ。「何でこんなところに来るの。早く遊べるところにいこ～よ」って。
by はる (2011-01-09 00:39)