カメラ基本講座(1.絞りとシャッタースピードとは) [カメラの基礎]
デジイチの性能を試すために
とりあえずオート撮影でためしてきました。
新しいカメラを使いこなすために、
カメラの基本を学ぶことにしました。
ブログに覚書として書いていきたいと思います
第1回目は、
「シャッタースピードと絞りとは」です。
シャッタースピードとは、
光を取り入れている時間のこと。
===================
遅い 早い
1/30(秒)→→→1/60(秒)→→→1/125(秒)
2倍 2倍
======================
シャッタースピードが遅い
川の流れを線のように撮りたいとき。
室内を明るく撮りたいとき。
シャッタースピードが速い
スポーツや動くものを撮るとき。
※ただし、どちらの場合も三脚は必須アイテムです。
絞りとは、
光の入ってくる穴の大きさのこと。
大きくしたり小さくして光の量を調整する。
===================
明るい 暗い
(開く) (絞る)
F4→→F5.6→→F8→→F16→→F32
2倍 2倍 2倍 2倍
======================
絞りを開く
焦点がくっきり、周りがぼけた写真
絞り絞る
全体にピントが合う。
風景などに適している。
このシャッタースピードと絞りは
密接に関係していて、
シャッタースピードを早くすると
光の量が減るので、
絞りを開けて露光を調節する。
↑
↓
絞りを開けると
光の量が多くなって明るくなるので
シャッタースピードを早くして
露光を調節する。
シャッタースピードを遅くすると
光の量が多くなるので、
絞りを絞って露光を調節する。
↑
↓
絞りを閉じると
光の量が少なくなって暗くなるので
シャッタースピードを遅くして
露光を調節する。
猫のお目目を想像してみてくださいね。
レンズを買うときに、
絞りの数値が小さければ小さいほど
(明るければ明るいほど)
レンズのお値段が高くなって大きくなって重たくなるそうです。
これがカメラの基本なんだそうです。
初心者の私にはなかなか難しいですが、
頑張って覚えていこうと思います
次回に続きます
とりあえずオート撮影でためしてきました。
新しいカメラを使いこなすために、
カメラの基本を学ぶことにしました。
ブログに覚書として書いていきたいと思います
第1回目は、
「シャッタースピードと絞りとは」です。
シャッタースピードとは、
光を取り入れている時間のこと。
===================
遅い 早い
1/30(秒)→→→1/60(秒)→→→1/125(秒)
2倍 2倍
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シャッタースピードが遅い
川の流れを線のように撮りたいとき。
室内を明るく撮りたいとき。
シャッタースピードが速い
スポーツや動くものを撮るとき。
※ただし、どちらの場合も三脚は必須アイテムです。
絞りとは、
光の入ってくる穴の大きさのこと。
大きくしたり小さくして光の量を調整する。
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明るい 暗い
(開く) (絞る)
F4→→F5.6→→F8→→F16→→F32
2倍 2倍 2倍 2倍
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絞りを開く
焦点がくっきり、周りがぼけた写真
絞り絞る
全体にピントが合う。
風景などに適している。
このシャッタースピードと絞りは
密接に関係していて、
シャッタースピードを早くすると
光の量が減るので、
絞りを開けて露光を調節する。
↑
↓
絞りを開けると
光の量が多くなって明るくなるので
シャッタースピードを早くして
露光を調節する。
シャッタースピードを遅くすると
光の量が多くなるので、
絞りを絞って露光を調節する。
↑
↓
絞りを閉じると
光の量が少なくなって暗くなるので
シャッタースピードを遅くして
露光を調節する。
猫のお目目を想像してみてくださいね。
レンズを買うときに、
絞りの数値が小さければ小さいほど
(明るければ明るいほど)
レンズのお値段が高くなって大きくなって重たくなるそうです。
これがカメラの基本なんだそうです。
初心者の私にはなかなか難しいですが、
頑張って覚えていこうと思います
次回に続きます
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